皐月の日常

いつも当院のブログを見て頂きありがとうございます。

皆様いかがお過ごしでしょうか?

新年度が始まり、1力月が経過しました。

新入職の方も、新しい場所での生活に少しずつ慣れてきた頃ではないかと思います。

5月はゴールデンウィークがあります。休日は楽しめましたでしょうか。

私は休日後、次の日が仕事だと「よし頑張るぞ」と思えるときと

「明日仕事か憂鬱だな」と思うときがあります。

仕事のときと休日のときの、オンとオフの切り替えができるようにしたいです。

この時期は、体調も崩すことがあるとおもいます。

皆様、体に気をつけてお過ごしください。
 

リハビリ以外も頑張っています!

2025.5.2
こんにちは!

今回は4階の取り組みを紹介します。

4階では季節を感じられるように壁紙を毎月変えています。
こちらは患者様たちが協力して作成しています。スタッフは準備などの手伝いをしますが、

基本的には患者様主体で実施をしています。

参加したいけど出来るかな・・・と参加に悩む患者様もいますが、

出来ることや得意なことを行ってもらうことで徐々に参加者が多くなり、

今ではリハビリ以外の時間でも食堂に集まり作業を行っている様子が見られています。

4月は桜が咲いたあとの桜が舞う様子、散って葉桜になる様子まで表現してくれました。
 
これからも季節を感じ、楽しみや達成感を感じられるように作品作りを頑張っていこうと思います。

来月は磐田市に関連のある飾りを作成していく予定です。
 

健康保険証が発行されない!?「マイナ保険証」ってなに?

いつも 病院ブログ をご愛読いただき誠にありがとうございます。
今回は最近よく耳にする「マイナ保険証」について、ご紹介します。

■2025年4月からの大きな変化
4月は就職や転職などの理由から、1年の中で1番異動があると言われています。厚生労働省の通知により、2024年12月2日以降は健康保険証の新規発行がされなくなりました。そのため、2025年4月以降に新しく会社に入った新入社員さんたちには、これまでの紙やカード式の健康保険証が発行されません。

「えっ!?病院に行くときはどうしたら良いの?」と思われるかもしれませんが、代わりに使うことができるのがマイナンバーカードです。
■マイナンバーカードが保険証になる「マイナ保険証」
マイナンバーカードを「健康保険証として使う」と登録すると、それが「マイナ保険証」になります。登録は、マイナポータルもしくは、当院窓口の機械で行うことができます。受付でマイナンバーカードを専用機械にかざすだけで、保険証の情報を確認することができるようになります。

■「マイナ保険証」の良いところ
・転職や引っ越しをしても、登録情報が引き継がれます。
・受付時にご同意いただければ、お薬の情報などが一部医療機関と共有されるため、より安心な医療を受けられます。
・入院などで費用が高額になってしまう場合の高額療養費制度の手続きが簡単になります。

「マイナ保険証」について詳しく知りたい方は、厚生労働省のホ一ムページもご覧ください。 
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_08277.html


■マイナンバーカードがない場合はどうするの?
マイナンバーカードを持っていない方や、保険証登録がお済みでない場合は、「資格確認書」と呼ばれる紙の証明書が発行されます。資格確認書をご提示いただくことで、これまで通り病院を受診することができます。

■最後に
2025年 4月から新しく職場に入った方には健康保険証が届かなくなります。これからは、「マイナ 保険証」を利用して病院を受診する時代です。

新入職員を迎え2週間が経ちました

入職 した職員がオリエンテーションを終えて 1週間が経ちました。

病棟は多職種の新入職の方を含め、 にぎやかになってきています。

4月 14日 NHKの 記事で

去年の日本の総人口は推計 1億 2380万 2000人 と前の年より55万人減り、

14年 連続減少しているとありました。

過去最大の減り幅となっているそうです

また、65歳以上の人口割合も過去最高で、総人口の 29.3%となっている一方、

15歳未満の人口は過去最低となっています。

これからの日本は働き手が減 るため、

どこの業界でも人手不足が予測され ます。

今働いている職員、そして期待をもって入職してくれている

職員ひとリー人を大切に働きやすい環境を整えていきたいと思います。

今後ともよろしくお願い致します。

新年度がスタートしました!

こんにちは。 リハビリテーション技術部3階 です。

病院の外の庭では、満開に咲いた桜も葉桜となり若葉萌ゆる季節となりつつあります。

花粉症 もつらい時期ですが、皆様は春を楽しんでいますでしょうか ?

当院では、2024年度もおわり、4月より新年度がスタートしました。

昨年度入職した職員も、新入職員を教える立場となるためか少しそわそわし始めたようにも感じます。

しかし、後輩ができることにも喜びがあり、

「しっかり教えてあげたい」 「どう接してあげよう」などの前向きな声が聞かれるようになっており、

先輩となる自覚がでてきたのかなと先輩療法士としては嬉しく思います。
また、私事ですが長女が 4月より小学2年生となりました。

その娘が、新1年生と集団登校をしたり、学校での出来事を話してくれたり、

宿題等で本人が出来ることが増えていたりと日々子供の成長を感じ、

親として嬉しくあり、自分のもとから少しずつ離れていくことに寂しくも思います。

人の成長していく姿を身近で感じることはこの職業においても通じるものがあります。

患者さんが日々 リハビリテーションに励み、日に日に動きが良くなり、

退院している姿をみられるこの職業は本当に素敵な職業だなと改めて感じています。

新入職員や年齢が若い職員にあたっては立ち位置等も変わる中で

不安や期待が入り交じる時期かと思いますが

スタッフー同協力し合い、頑張って参りますので

どうぞよろしくお願いします。
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