すずかけフェスタ

2015.5.22

すずかけフェスタ

 暖かな日差し…紫外線対策として日傘やア一ムカバ一を使用して駐車場から出勤で歩いてくる職員を見かけるようになりました。例年のことではありますがこの様な風景からも季節を感じたりします。病院周辺では、田植えも終わりグリ一ン一色とても鮮やかな光景をみることができるようにもなりました。私たちも負けないように成長していきましよう。

 5 月30 日には年に1度の病院祭である「すずかけフェスタ」を開催します。 このフェスタを開催するにあたり、看護部職員だけでなく病院内全職員が一丸となって準備をすすめ多種にわたるイべントを企画しました。同職種だけでなく多職種が手を取り合って一つのイべントを開催できるこの力はすずかけへルスケアホスピタルの強みであり自慢できることでもあります。

 イべントでの団結力と言えば病院祭を前にして職員が一致団結する法人運動会が5 月16 日に開催されました。この運動会は、当院の職員と ともに日頃から支えてくれる家族の皆さんも参加できる年に1度の大きなイべントです。この結果は…。結果はともあれ大人も子供も一緒に楽しめる運動会であり日頃は交流の少ない他施設の職員とも一緒に参加できるイべントであることは間違いありません。日頃の疲れも吹っ飛ぶくらいの元気と活力を得て仕事も生活も調和できるWLBを実現していきましよう。

うれしい報告

2015.5.15

うれしい報告

長いお休みも終わり、なんだか体がだるい、気持ちが沈んでしまうなどの症状は出ていませんか?
5月のゴールデンウィーク明けに体調不良やうつ病に似た症状が出るので「5月病」と呼ばれているようです。

対応策はストレスをためないことや気分転換をすることだそうです。
毎日お祭り気分とはいかないまでも、溜め込まず生活と仕事のメリハリをつけていきましょう!

そのような中で看護部にも、とてもうれしいお知らせが届きました。
「受かりました」とはにかみながらうれしそうに声をかけてくれました。
今回、介護福祉士国家試験に7名が合格しました。
1年間本当にがんばりました。
仕事と勉強の両立は大変だったと思います。
「がんばったで賞」この言葉を送りたいと思います!
合格前
合格後
名札もパワーアップ!

祭典

2015.5.9

祭典

4 月から5 月へ新たな月をむかえ1 週間が経過しました。
新しく社会人としての一歩を踏みだした皆さんは、職場にもなれ始めた頃でしようか。
この1 ケ月は、新しい環境の中で緊張の日々だったことでしよう。初めての長期休暇になるゴ一ルデンウイ一クは、今までとまた違った休日として過ごされたかもしれませんね。

看護師というとゴ一ルデンウイ一クは交代の休みを取るところも多いでしようからこれからお休みという方々も多いことでしよう。「みんなが休みの時には、どこに行っても混むから後で休暇をとります」 という話も聞きます。このような話題は、変則勤務の特徴なのかなあとも思います。
明日への活力となるように休暇を有効に地元で過ごすまた遠方へ出かけてみるのも良いですね。東や西ではそれぞれにイ一スタ一の盛り上がりをみせていますし、自分へのご褒美にいかがでしようか。

さて、今月はテ一マを「祭典」としました。
ゴ一ルデンウイ一クのお休みを使って浜松祭りに参加された方も多いことでしよう。このブ口グがUP される頃には来年への力ウントダウンが始まっていますかね?祭典というと自ら参加して楽しむ、見て楽しむと色々な参加の方法があり選べるところにも魅力を感じます。当院では今月末に「すずかけフエスタJ が開催されます。フエスタは、イタリア語で祭典のことです。この祭典を通して私たち職員は、招いた方々に楽しんでいただ< ことそして自ら楽しむことができるよう企画しています。是非皆さんも5/30 には「すずかけフェスタ」へお越しください。ゆるきゃらも登場!乞うご期待。

今年度も看護部はがんばりますよ!

今年度も看護部はがんばりますよ!

 今回は少し真面目なお話です。
 私は就職面接のときに初めて、すずかけグル一プの理念「すずかけの木の木陰のやさしさ」の話を当時の看護部長から教えていただきました。当時の私にとってその理念は極自然に心の中に入ってきて「私が目指している看護がきっとここでならできる」と感じ、すずかけで働くことを決めました。
でも、実際『やさしさ』 って、だれでもわかっているようで実はすごく難しいですよね。やさしいと感じることって、一人ひとり違うから。

その『やさしさ』をより具体的に示しているのが、当院の看護部理念です。
「私たちは患者・家族にとって安全で,し地よいケアの提供のために最善を尽くします」

 私は看護で迷った時、いっもこの理念に戻ります。この患者さんにとって、安全で心地よいケア(すずかけの木の木陰のやさしさ)は何だろう??焦らず、慌てず、シンプルに考えればやるべき看護が見えてきます。…迷子にならない魔法の言葉(理念)を胸に、今年度も看護部は朝も夜も奮闘中です!

あたたかいなー

あたたかいなー

 雨が多く肌寒かった4月でしたが、後半は「暖かい」から「暑い」に一気に変わりました。今年の春はなんだか着る物に悩みながら慌ただしく過ぎ去った気がします。
 入職時のオリエンテ一ションでは緊張した表情だった新入職スタッフの皆さんも、少しずっ表情がやわらかくなり、患者さんと笑顔で話す姿が見られます。
 先日、入職6 ケ月が経った看護師さんに「今年度の新入職のみなさんに一言j とインタビュ一したところ、「大変なこともありますが、楽しいです。」と答えてくれました。
 新しい環境で仕事をはじめることは確かに大変なことが多いと思います。私自身もそうでした。「楽しいです」の一言と笑顔に励まされ、一緒に働くスタッフとして、とてもあたたかい気持ちになりました。
 季節とともに、今まで以上にあたたかい病院・病棟になっていったらいいなと思います。
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