磐田・森の「つながる会」

2023.4.17 日々の出来事
「つながる会」は磐田市・森町の病院・訪問看護ステーションの看護代表者が集まり“顔の見える関係づくり”や管理上の課題共有、解決に向けた研修や相互の機能・役割の理解等を図ることを目的に結成された会です。
 
4月15日(土)に当院を会場として開催し、当日は公益社団法人日本看護協会 会長 福井トシ子 様をお招きし、「地域連携によるこれからの医療・看護を考える」と題して貴重な講演をいただきました。また当院 看護師が地域の訪問看護ステーションへ出向して学んだことを発表しました。

訪問看護ステーションすずかけ通信

訪問看護ステーションすずかけ は 地域に根ざした事業所として

開業医の医師や介護保険事業所のケアマネジャー・他サービス事業所との

顔の見える関係づくりを大切にしています。

取り組みの一つとして、昨年より、年4回の「すずかけ通信」を発行しています。

「すずかけ通信」は、ケアマネジャーの方々が

在宅療養中の利用者さんへの生活支援に活用できるような専門的情報や

当事業所の紹介を発信しています。

今回は3月に発行した「すずかけ通信 春号」をご紹介します。

春号はこちらから[PDF:732KB]

1年間

ブログをご覧いただきありがとうございます。

4階医療療養病棟の新卒看護師です。

皆さんは1年前の今頃は…と考えることはありますか?

私の去年の今頃は、国家試験を終えて学生最後の冬休みを送りながら、当院の入職説明会に来ていました。

今では慣れたこの環境も、当時は緊張して歩いていたと記憶しています。

あっという間なような不思議な1年間でした。

来年の今頃は今年の不慣れな自分を思い出すのかもしれません。
私が働く医療療養型病床は、様々な疾患の患者さんが入院されております。

医療を必要とする療養の場であり、長期で暮らす生活の場でもあります。

一人ひとりの患者さんが穏やかに過ごしていただけるよう

病院全体で努めています。

私も一日一日を大切に、目の前の患者さんと向き合っていこう

と思っています。

また、私の入職前から現在まで、面会はリモートで行われております。

対面の面会が再開され、ご家族と患者さんの過ごせる時間が増えることを願っております。

花便りが届くのを楽しみに皆様体調に気を付けてお過ごしください。

新規機器 導入

こんにちは、リハビリテーション技術部2階病棟です。

寒い日も続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
 
今回は新たにリハビリに導入した物品の紹介です。

2月より新しい電気刺激機器を導入いたしました。

3軸のジャイロセンサーにて患者さんの動きを検知し、最適なタイミングで電気刺激を加え、

つま先を上げる運動を促す機器となります。

麻痺のある患者さんなどに、より効率よく、安全に歩行できるように訓練に使用しています。

今後も新しい機器を取り入れながら、リハビリをすすめていきます。

御朱印

5年ほど前から寺社仏閣をめぐり、参拝とともに御朱印をいただく小旅行を

夫婦共有の楽しみとしておりました。

近隣の神社やお寺には季節ごとに参拝し四季折々の御朱印をいただいておりました。

また、県外へ足を延ばした際には、名高い神社をめぐり参拝旅行などもしていました。
ところが新型コロナウイルスの蔓延で県外どころか県内でも人の集まる場所へ出かけることも

ままならない状態となり、旅行すら見合わせる事態となりました。

それでも昨年春には制限がなくなり、そろそろ次はどうしようと考え始めたところで

夏には感染者が過去最高となり、またもや先送りとなりました。

2022年の冬にはコロナとインフルエンザの同時流行があり

また機会を失ってしまいました。

2023年1月下旬、感染者は減少し、5月からは感染症分類で

新型コロナウイルスは2類相当から5類へと変更となることが発表されました。

行動制限はなくなるようですが、なんとなく人混みを避けた生活が続いたせいか

人が集まるところは躊躇してしまいます。

何も気にせず参拝ができるようになるまで

遠くからでも終息をお祈りしたいと思います。
 
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