11月は記念日が一番多い
こんにちは。
11月も中旬を過ぎ、紅葉が目を楽しませてくれるようになりましたね。
さて、11月は日本記念日協会が認定している記念日が一年で最も多い月ということをご存知ですか?11を「いい」と読んで、「いい○○の日」と制定できるから、というのがひとつの要因だそうです。11月22日が「いい夫婦の日」、11月29日が「いい肉の日」というのは有名ですよね。
また、11が棒の形に見えることから、細長い棒状の商品などの記念日にしやすいそうです。11月11日の「ポッキーの日」はその代表ですね。
そんな多彩な11月の記念日のなかでも私が好きなのは、11月11日の「チンアナゴの日」です。チンアナゴが砂の中から体を出している姿が「1」に似ており、群れで暮らす習性があることから、1年で最も「1」が集まる日付を「チンアナゴの日」としてすみだ水族館が制定したそうです。由来を知ると11月11日がだんだんチンアナゴに見えてきて、かわいらしく感じてきます。ちなみに11月11日は「ニシキアナゴの日」でもあります。チンアナゴの仲間のニシキアナゴは、すみだ水族館で行われた人気投票でチンアナゴを上回り、記念日をゲットしたのだとか。
最後に11月1日は「いい医療の日」だそうです。他にも11月には医療に関連した記念日もたくさんあったことを追記しておきます。
11月も中旬を過ぎ、紅葉が目を楽しませてくれるようになりましたね。
さて、11月は日本記念日協会が認定している記念日が一年で最も多い月ということをご存知ですか?11を「いい」と読んで、「いい○○の日」と制定できるから、というのがひとつの要因だそうです。11月22日が「いい夫婦の日」、11月29日が「いい肉の日」というのは有名ですよね。
また、11が棒の形に見えることから、細長い棒状の商品などの記念日にしやすいそうです。11月11日の「ポッキーの日」はその代表ですね。
そんな多彩な11月の記念日のなかでも私が好きなのは、11月11日の「チンアナゴの日」です。チンアナゴが砂の中から体を出している姿が「1」に似ており、群れで暮らす習性があることから、1年で最も「1」が集まる日付を「チンアナゴの日」としてすみだ水族館が制定したそうです。由来を知ると11月11日がだんだんチンアナゴに見えてきて、かわいらしく感じてきます。ちなみに11月11日は「ニシキアナゴの日」でもあります。チンアナゴの仲間のニシキアナゴは、すみだ水族館で行われた人気投票でチンアナゴを上回り、記念日をゲットしたのだとか。
最後に11月1日は「いい医療の日」だそうです。他にも11月には医療に関連した記念日もたくさんあったことを追記しておきます。
外国人技能実習生、がんばっています!
木枯らしが吹き始めて、冬の訪れが近づいてきましたがいかがお過ごしでしようか?
私たちの病棟では、昨年の7月から外国人技能実習生がニ人、入職しています。
新しい環境で、言葉も慣れない中、業務することはとても大変とのことでしたが、真面目でいつも笑顔で頑張り屋のお二人は、病棟でも皆に慕われる存在となっています。
このたび入職して一年が経過し、ついに夜勤業務を開始することになりました。
指導するスタッフ、本人ともに緊張していますが、回数を重ねるごとに落ち着いて業務に取り組むことができるようになっています。
日々成長していく姿を間近に感じて、私たちスタッフも励みになっています。
暖かいインドネシアから来て2回目の冬を迎えます。
私たちは、木枯らしに負けず元気いっぱいな実習生を応援していきます。
私たちの病棟では、昨年の7月から外国人技能実習生がニ人、入職しています。
新しい環境で、言葉も慣れない中、業務することはとても大変とのことでしたが、真面目でいつも笑顔で頑張り屋のお二人は、病棟でも皆に慕われる存在となっています。
このたび入職して一年が経過し、ついに夜勤業務を開始することになりました。
指導するスタッフ、本人ともに緊張していますが、回数を重ねるごとに落ち着いて業務に取り組むことができるようになっています。
日々成長していく姿を間近に感じて、私たちスタッフも励みになっています。
暖かいインドネシアから来て2回目の冬を迎えます。
私たちは、木枯らしに負けず元気いっぱいな実習生を応援していきます。
日常生活場面での安全な水分摂取を支援する取り組み
リハビリテ一ション技術部 言語聴覚士(ST)です。
私たちSTは、患者さんの食べ物や水分を飲み込む能力である嚥下(えんげ)機能を評価し、リハビリテ一ションを提供しています。
その一環として、2週間の観察期間を設けて日常生活場面での嚥下機能を評価する取り組みを開始しました。水分を摂る際にむせていないか、危険な飲み方をしていないかを評価し、安全に配慮して、適切な水分摂取方法を確認するためのものです。これを用いることで、お茶や水、お味噌汁などに使用している《とろみ》が適切であるかをチェックできます。
生活場面で、一定期間での水分摂取状況を観察することで、誤嚥性肺炎のリスクを減らすことを目指します。
また、入院期間で計画的に《とろみ》を外す評価を行い、患者さんに食事を楽しんでいただけるようにサポ一トします。
私たちSTは、患者さんの食べ物や水分を飲み込む能力である嚥下(えんげ)機能を評価し、リハビリテ一ションを提供しています。
その一環として、2週間の観察期間を設けて日常生活場面での嚥下機能を評価する取り組みを開始しました。水分を摂る際にむせていないか、危険な飲み方をしていないかを評価し、安全に配慮して、適切な水分摂取方法を確認するためのものです。これを用いることで、お茶や水、お味噌汁などに使用している《とろみ》が適切であるかをチェックできます。
生活場面で、一定期間での水分摂取状況を観察することで、誤嚥性肺炎のリスクを減らすことを目指します。
また、入院期間で計画的に《とろみ》を外す評価を行い、患者さんに食事を楽しんでいただけるようにサポ一トします。







