すずかけフェスタ

2019.11.29 日々の出来事
久しぶりの更新となってしまいました。
11月16日(土)に「すずかけフェスタ」を開催しました。
地域に根ざした病院として、職員だけでなく地域の方々も参加していただきました。
当日はお天気もよく多くの方が来院してくださいました。
健康相談やINBODY、血管年齢測定など専門職による測定や、
“誤嚥性肺炎減らし隊”による口腔内クイズ、”転ばん隊”による転倒転落予防体操など、
当院ならではの専門職が対応するコーナーは人気でした。
南部包括支援センターの皆様も参加してくださいました。
地域の方の出店による手作りパン、落書きせんべい、バルーンアート、やきいもなども
品切れしてしまうほど盛況でした。
医師がつくるわたあめも人気でした!
城山中学校合唱部の皆様、ありがとうございました。
看護部では、手工芸体験を担当しました。
また、麻痺のある患者さんが“片手でもこんなことができます”と
ブローチ作りや体験談をお話いただきました。
 
そして、いま問題となっている小児の虐待防止に関してブースを設けました。
こうしたことを知っていただくことも病院の大事な使命だと考えます。
フェスタの締めは、そう“餅まき″です。
皆さん袋持参でプロ級の腕前です。
病院職員がそれぞれの専門性を生かして、
さらに、患者さんや地域の方々を含めて一丸となって絆を感じることができました。
これからも地域のつながりを大切にしていきたいと思います。
皆様ありがとうございました。
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