交通安全

2016.6.7
こんにちは。
当院の正面玄関にあるのぼりや駐車場に掲げられた横断幕をご覧になったことはありますか
当院は本年度より交通安全推進事業所として活動を始めています。
新入職員を対象とした講話をはじめ、朝礼での交通講話を通して職員一人ひとりが交通安全推進に取り組んでいます。
平成27年度、日本全国では交通事故で1年間に4千人余りの方が亡くなり、66万人を超える負傷者の方が出ている現状があります。
私達が日々使用する自動車の運転は自分だけでなく周りの人の命に直接かかわることです。
「いってらっしゃい」と送り出した家族を「お帰りなさい」と迎えることのできる幸せ。
「いってきます」と家を出て「ただいま」と家に帰ってくることができる幸せ。
交通事故は突然大切な人の命を奪うこともあります。
シートベルトの装着、スピード厳守、信号での安全確認など決められたルールを守ることはもちろんのこと、年配の方や子供さんを見かけたら原則や一時停止をするなど心がけていきましょう。また、心と時間に余裕をもち、お先にどうぞと相手を思いやる、譲りあう気持ちを通勤時や帰宅時には特に意識していきたいと思います。
また、歩行者としても歩道を渡るときの左右の確認など自分自身が気をつけると共に、子供や周囲の方にも「気をつけてね」の一言と共に安全の大切さを伝えていきたいです。
「相手への思いやり、やさしさ」交通安全への一歩ですね。
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