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患者さんのご家族に教えていただいたこと

2016.2.26
すずかけヘルスケアホスピタルに入職し、社会人としても准看護師としても3年が過ぎようとしています。
1年目は何もわからず、看護の知識を習得することで精一杯でしたが、2年目になると業務にも慣れ「自分も仕事ができるようになってきた。よし頑張ろう」という気持ちになり仕事にも自然と力が入っていました。
そんな時、酸素を使用されている患者さんのご家族から、ご注意を受けました。
体の向きを変えた後、マスクがずれていたのに気がつかず次の患者さんのところへ行ってしまったことへのご指摘でした。

「誰か付き添っている人がいるときは家族がなおすけど、本当に一人のときはどうするのですか。それだけが残念でした。」

その後、患者さんは退院されましたが、
「自分はなにをやっているのだろう」
「自分は患者さんのことを考えていなかった。どうしたら患者さんに寄り添うことが出来るようになるのだろうか。」
「病気を抱え、老いを感じながら生活されている患者さんに寄り添うことはどういうことなのか。」
と、色々考えるようになりました。

患者さんの声に耳を傾け、色々なお話をする時間を持つように努めていると、患者さんの笑顔が見られるようになり、笑い声が聞けたり、苦痛が取れたときの喜びを一緒に感じられたりすることがあります。
これからも、患者さんやそのご家族に対して、尊敬、思いやり、感謝を忘れず看護を続けていきたいと思います。
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