他国からきてくれたNs

2015.9.25
こんにちは!
今月のテ一マは『多職種・他国からの仲間たち』ということで、当院に他職業や他国から来て<れた職員を紹介しています。
7 月より看護師として勤務して3ヶ月目のU さんはオ一ストラリアの病院で勤務していた看護師さんです。
日本の病院と外国の病院の違いや感じたことについて聞いてみました!

はじめまして。
私は、オ一ストラリアの公立病院で正看護師として働いていました。
最後にもう一度日本で看護をしたいという夢を持ち、定年間近ですが、幸運にも当すずかけへルスケアホスピタルに就職することができました。
当院に来て最初に驚いたのはマスクの着用です。
オ一ストラリアでは、感染症の患者に接するときに着用するのみでした。
マスク着用の習慣のない私は、いっも忘れそうになり、着用すれば鼻息で眼鏡が曇り大変でした。
今では、マスクがないと何となく顔がス一ス一した感じがします。顔が半分隠れてしまうマスクは、皆の顔が同じに見えてしまい、スタッフの顔を覚えるまで困りました…笑

また、オ一ストラリアでは電子力ルテがなく、申し送りという耳からの情報収集でした。
当院では電子力ルテを使用しているので、目で読んで情報収集をします。
コンピュ一タ一もよくわからず「え一!どうしよう!」というスタ一ト。毎日四苦八苦(今もですが…汗)しながらも少しずつ学んでいます。

2ヶ月の間に良い事もありました!
褥瘡の治癒の過程を間近で見ることができたことです。
除圧と体位変換、薬の塗布で小さくなり、見事治癒しました!
病棟スタッフのチ一ムワ一クの良さを見た気がします。

オ一ストラリアと比べると仕事内容が違いますが、当院で学べることをしっかりと身につけ、日本で看護をした経験を「良かった」といえるように頑張りたいです!

国の違い・病院の違いがありながらも明るく元気に頑張ってくれているUさんです!
 
パソコンの入力、頑張っています!
日本と海外の病院の違いや看護の違い、面白いことがまだまだありそうです。
海外の病院の良いところも吸収して私たちも成長したいです!
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