新年といえば…![](/healthcare/shared/img/mow.png)
人によって新年の楽しみはそれぞれだと思います。
私にとっての新年最初のワクワクは箱根駅伝です。
なぜ毎年そんなに楽しみにしているのか。
みんながチームの目標のために一生懸命だから、と気づきました。
監督は、それまでの練習状況や選手の性格などすべての要因をふまえて、
適材適所となるよう選手の配置と作戦を考え、選手は個人の記録を目指しながらも
チームに貢献できるよう、練習の成果を出し切って全力で走りきる、そこがいいんだと。
私にとっての新年最初のワクワクは箱根駅伝です。
なぜ毎年そんなに楽しみにしているのか。
みんながチームの目標のために一生懸命だから、と気づきました。
監督は、それまでの練習状況や選手の性格などすべての要因をふまえて、
適材適所となるよう選手の配置と作戦を考え、選手は個人の記録を目指しながらも
チームに貢献できるよう、練習の成果を出し切って全力で走りきる、そこがいいんだと。
![](/healthcare/about/blog/2022/01/00198/file/3129/M_s.jpg)
年末には「箱根駅伝への道」みたいな番組で、それまでの過酷な練習、怪我からの復帰、
家族や友人とのストーリーが放送されます。それを知ると、余計応援に力が入ったりして。
じゃあ、それの何がいい?
私の自分軸である“貢献感”と“達成感”を投影しているのだと気づきました。
箱根駅伝参加チームだけでなく、予選に出場しているすべてのチーム、さらにその個人に、
それぞれのストーリーがあるのです。箱根駅伝の中継では語られないストーリーが。
でもそんなストーリーは、箱根駅伝やオリンピックに出場する選手や有名人に限らず、
全ての人にその人が“主人公”となるストーリー、“人生”があるわけです。
家族や友人とのストーリーが放送されます。それを知ると、余計応援に力が入ったりして。
じゃあ、それの何がいい?
私の自分軸である“貢献感”と“達成感”を投影しているのだと気づきました。
箱根駅伝参加チームだけでなく、予選に出場しているすべてのチーム、さらにその個人に、
それぞれのストーリーがあるのです。箱根駅伝の中継では語られないストーリーが。
でもそんなストーリーは、箱根駅伝やオリンピックに出場する選手や有名人に限らず、
全ての人にその人が“主人公”となるストーリー、“人生”があるわけです。
すべての人に、です。
リハビリテーションの仕事に携わる者として、目の前の患者様の人生を
映画のように想像することができたなら、その人の性格や価値観をとらえて、
その人のこれまでの人生とこれからの人生を想像できたなら、
きっと良いサービスが提供できると思っています。
そして自分軸を明確にして、自分と関わるすべての方の“人生”や出来事のストーリーを
想像できたなら、自分も自分が関わる人も大切にできるのかもしれません。
リハビリテーションの仕事に携わる者として、目の前の患者様の人生を
映画のように想像することができたなら、その人の性格や価値観をとらえて、
その人のこれまでの人生とこれからの人生を想像できたなら、
きっと良いサービスが提供できると思っています。
そして自分軸を明確にして、自分と関わるすべての方の“人生”や出来事のストーリーを
想像できたなら、自分も自分が関わる人も大切にできるのかもしれません。
![](/healthcare/shared/img/nurseblog-b.jpg)