経皮的冠動脈インターベンション

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経皮的冠動脈インターベンション

合併症の全くない検査、治療はありません。医療とは残念ながら100%安全というわけではありません。我々は合併症予防のために最大限の注意を払っていますし、また不幸にして合併症が生じた場合には後遺症を最小限にするように最善を尽くします。
冠動脈の病気を治療する方法です。冠動脈の狭窄部分や閉塞部分に細い針金を通して、風船(バルーン)で病変を開大させます。最近ではステントという金属の支持器具を留置することが多くなっています。
治療前
治療中
治療後
血管内超音波という器材で病変の長さや血管径を測定し、病変の正常を確認しながら治療していきます。治療前後で確認することで丁寧に治療できます。
治療前
治療後
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