脳神経外科｜診療科｜診療科・部門紹介｜すずかけセントラル病院（浜松市の病院・健診）

もしも、脳神経系に不安を感じたら。

脳神経外科外来では、頭痛・頚部痛・肩こり・腰痛・めまい・手足のしびれや麻痺・歩行障害・意識障害・けいれん・認知機能低下などの諸症状に対して幅広い診療を行っています。

脳神経外科			脊椎外来
対象疾患	治療方針	担当医	脊椎外来について	脊椎内視鏡手術について	脊椎外来担当医

対象疾患

脳卒中	脳梗塞、脳出血、クモ膜下出血、未破裂脳動脈瘤など
脳腫瘍	原発性脳腫瘍、転移性脳腫瘍
頭部外傷	脳挫傷、急性硬膜下血腫、慢性硬膜下血腫など
頚椎疾患	頚椎症、頚椎椎間板ヘルニア、頚椎後縦靱帯骨化症など
腰椎疾患	腰部脊柱管狭窄症、腰椎椎間板ヘルニア、腰椎すべり症など
パーキンソン病
認知症
その他	緊張型頭痛、片頭痛、てんかん、めまい症、腰痛症など

診療方針・理念

当診療科では、下記の診療方針を掲げています。

脳卒中患者様においては、急性期治療～回復期リハビリテーション〜自宅退院を目標にしております。退院前には、多職種のチーム医療による退院調整、退院指導、介護保険導入などを行い、ご本人および介護者様が在宅でやっていけるように準備致します。
また、自宅退院が困難な患者様の場合には、療養型病床での長期ケア、院外施設への紹介などを行っております。
このように、一般病棟、回復期リハビリ病棟、地域包括ケア病棟、障害者病棟、療養病棟の5つの病棟を持っているケアミックス病院のメリットを最大限に生かし、患者様のQOLの向上を目指しています。

当院の機能では治療困難な患者様に対しては、市内の総合病院と連携して、すみやかに治療開始できるように手配致します。

脳腫瘍に関しましては、放射線治療センターのページをご覧下さい。

診療担当医のご紹介

病院長　横山徹夫　（パーキンソン病　・　もの忘れ　・　一般脳神経外科）

略歴

1973年	千葉大学医学部卒業
同年	千葉大学医学部附属病院脳神経外科研修医
1975年	県西部浜松医療センター脳神経外科医員
1977年	ミシガン大学神経学教室研究員
1979年	浜松医科大学医学部附属病院脳神経外科助手
1980年	清水厚生病院脳神経外科医員
1981年	日本脳神経外科専門医
1993年	浜松医科大学博士号取得
1995年	浜松医科大学医学部附属病院手術部助教授
2005年	市立御前崎総合病院院長
2006年	御前崎市総合保健福祉センター長
2013年	すずかけセントラル病院副院長

所属学会および資格

日本脳神経外科学会専門医
日本定位・機能神経外科学会技術認定医

放射線治療センター長横田尚樹（脳腫瘍・一般脳神経外科）

略歴

1982年	浜松医科大学医学部医学科卒業
1991年	浜松医科大学大学院
1995年	浜松医科大学助手
2001年	トロント大学小児病院
2004年	浜松医科大学脳神経外科講師
2009年	新緑脳神経外科・横浜サイバーナイフセンター院長
2012年	すずかけセントラル病院放射線治療センター長