先輩ナースの声

先輩ナースの声
宇田 朱伽


3A病棟 (急性期)
学生の時とは異なり、ひとり一人の患者さんと関われる時間が少なくなりましたが、検温の時やケアの時に患者さんと話すことで、患者さんの思いを傾聴することができるので、私はその時間を大切にしています。先輩の優しく丁寧な指導により、技術も少しずつですができることが増えていて、看護師としての責任の重さも実感しています。同期とも相談し合い、助け合いながら仕事ができ、わからないことは先輩がきちんと教えてくれるので、楽しく働くことができています。
松本 優香里


5A病棟(障害者病棟)
すずかけセントラル病院で働き始めて、ワークライフバランスの良さを実感し、前向きに仕事をさせていただいています。今までALSの患者さんと関わる機会がなく、コミュニケーションを取ることの難しさを痛感しています。患者さんの状況から何を伝えようとしているのか予測し対応したり、自分だったら…と考えながら、ケア介入することは非常に難しいのですが、その分通じ合えた時の嬉しさや患者さんの笑顔を見ると、次のケアへの活力にもなっています。
青木 遥


5B病棟 (療養病棟)
急性期病院からケアミックス型病院に転職し、療養病棟に勤務することになりました。療養病棟では一般病棟とは異なり、初めて経験することも多く戸惑うことばかりでしたが、先輩スタッフの指導に優しくフォローをしていただきながら安心して働くことができています。また、毎日カンファレンスの時間を持ち、ケアワーカーも参加しスタッフ全員で話し合われています。ケアワーカーからの患者情報や意見も取り入れ、病棟全体で連携を取りながら看護・介護を行っており、働きやすい病棟・病院だと実感しています。
水野 幸子


外来
急性期病院を経て、子育てのためにデイサービスやクリニック等で働きましたが、子育てが一段落したことからまた病院で働きたいと思い、自宅から近いすずかけセントラル病院を選択しました。病院での勤務は10年以上のブランクがあり、看護師として仕事ができるだろうかと不安な気持ちでしたが、先輩スタッフの丁寧な指導やいろいろと相談できる友人も増えて、楽しく働いています。研修も時間内に行われるため、仕事と家庭との両立もでき、今後はスキルアップを目指していこうと思っています。
佐原 晴香


手術中材室
手術室では、術前・術後訪問を行い、患者さんと顔を合わせるようにしています。手術前にお会いすることで、緊張している患者さんも入室時には笑顔が見られることも多いです。術前訪問を実施することで、患者さんひとり一人に即した周手術期看護について考えることができ、看護師としての達成感もあります。部署内は明るく気軽に声を掛けやすい雰囲気で、看護についての相談もしやすい環境にあります。患者さんに「ここで手術をしてよかった」と思ってもらえるような看護を目指しています。
このページの先頭へ