部署紹介

回復期リハビリテーション病棟(2F・3F)
脳疾患後や骨折手術後の患者さんが退院後も自分らしく生活できるよう支援しています。
車椅子で入院された患者さんが歩いて帰っていく姿を見ることはとてもうれしくやりがいにも
つながります。
病棟内では多職種と意見を交わしながら患者家族の目標に向かって協働しています。
患者さん、ご家族と向き合い安全・安楽で優しさのあるケアを実践しながら、スタッフ同士も
思いやりがある関わりができることを目標にしています。
医療療養病棟(4F)
療養病棟のスタッフは、患者さんがどんなときも自分らしく生きている実感が持てるよう
療養生活を送っていただきたいと考えています。
療養病棟では、患者さんの状態に合わせてゆっくりとしたリハビリを行っています。
また、在宅生活へ向けての退院支援も行っています。

【このような患者さんにリハビリを提供しています】
・回復期リハビリテーション病棟対象外の疾患で、リハビリを必要とする方
・呼吸器・循環器疾患のため、晨時間のリハビジテーションが難しい方
・高齢で体力が低下している方
外来・入退院支援部門
【外 来】
外来に訪れる患者さんやご家族の多くは、症状に対する不安や緊張をかかえています。
外来では、すずかけの理念である|すずかけの木陰のやさしさ|のもと、患者さん一人
ひとりに声をかけ誠意を持って優しく接し、丁寧な対応ができるように常に心がけています。
病院の「顔」として、患者さんを尊重したマナーと思いやりをもって、地域に根ざした医療を
提供できる病院にしたいと思います。
【入退院支援】
患者さんが入院環境から暮らしの場へと帰るために他職種と協同して退院支援を行います。
事前に「これまでの暮らし」を把握し入院初期から効果的な医療ケア・リハビリに臨める
よう病棟チームと協同じ療養生活を支援します。
退院支援では患者さんが自分自身のこととして「これからの暮らし」を考えることが
できるよう目標を共有しながら進めるよう心がけています。
院内の多職種連携のみならず地域の関係者と連携し患者さんが「生活の場」に戻る支援を
行えることがやりがいです。
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