当部門の特色
その人らしいサービスの提供のためには連携を
連携はチームワークと「人」から成る
よりその人らしい治療・訓練を行いサービスを提供するためには部署内・他部署とのチームワークが重要だと考えます。
部署内においては理学療法士・作業療法士・言語聴覚士ごとに4~6人のユニットと呼ばれるチームを編成し、その中で業務を通して専門的な話し合いをする場を確保しています。また、さらにユニットにてチームを編成し、担当者間で話をできる場(カンファレンス等業務時間・スタッフルームの構造等の環境)を日々設けています。
定期的に患者様ごとのカンファレンスを行いその人に合った治療や生活内容の検討を行います。表面的な話し合いではなく、お互いの専門性を理解し、信頼関係のもとに、言うべきことは言う、聴くべきことは聴く、という雰囲気の中で充実した話し合いができるような環境を整えています。