リハビリテーション技術部 教育

基本方針

部署内においては理学療法士・作業療法士・言語聴覚士ごとに4~6人のユニットを編成し、その中で業務を通して専門的な話し合いをする場を確保しています。
各ユニットにはリーダーがおり、ユニットの管理を行うとともに他のリーダーや主任との情報共有を行い、ユニット間での情報の統一や教育水準の均一化を図っています。
新入職員が相談したり指導を受けたりしやすいよう、プリセプター制度などの環境を整えています。

外部学会発表実績

【2024年度実績】

・第61回日本リハビリテーション医学会学術集会(PT)
 「先端機器の効率的な利用のための導入と運用の工夫 ~ウェルウォークについて~」
 「機械学習による入院期間予測モデルの作成と予測に重要な特徴量の検討」
 「慢性期脊髄梗塞患者に対して歩行補助ロボットを使用した介入により歩行能力が改善した一例」

・リハビリテーション・ケア合同研究大会(PT)
 「静岡県磐田市地域リハビリテーション活動支援事業におけるモデル事業への取り組み 
                         ~リハビリテーション専門職の同行訪問~」
 「当院リハビリテーション技術部内における急変時対応への取り組み」

・第32回日本慢性期医療学会(PT)
 「医療療養病棟における高齢者肺炎患者に対する早期リハビリテーション介入の効果検証」

・第40回東海北陸理学療法学術大会(PT)
 「Visual Basic for Applications を活用した訓練予定表作成の効率化への取り組み」
 「小脳出血患者に対して機能的電気刺激とトレッドミルを併用した歩行訓練の効果
                        :シングルケースデザインによる検証」
 「回復期脳卒中患者に対して歩行支援ロボットを用いたことで歩行能力の向上が認められた一例」

・第27回静岡県理学療法学術大会(PT)
 「自施設内で症例検討会開催の試み」

・第23回東海北陸作業療法士学会(OT)
 「失語を呈した脳血管障害患者に対して、
  QOL評価に焦点を当ててアプローチを検討し目標達成を目指した事例」

・第37回作業療法士学会(OT)
 「重度片麻痺から補助手として生活での使用頻度が向上した事例
                    -スプリント作成による麻痺手での意識変容-」
 「食事の自己摂取を目指したことでADL場面において両上肢の使用頻度が増加した事例」
 「意識障害を呈した脳卒中患者への移乗動作とトイレ動作の解除料軽減を図った一事例」

・静岡県作業療法士協会 現職者研修(OT)
 「認知症を呈した脳卒中患者への移乗動作とトイレ動作の介助量軽減を図った一事例」
 
【2023年度実績】

・第25回 日本医療マネジメント学会横浜(PT)
 「回復期リハビリテーション病棟における療法士の勤務形態の見直しに向けた取り組み」

・第 10回 日本転倒予防学会(PT)
 「スポンサードセミナー 各職種の視点から転倒予防対策を考える PTの立場から」
 「当院回復期リハビリテーション病棟の転倒予防に向けた取り組み」

・第 31回 日本慢性期医療学会(PT)
 「医療療養病棟におけるリハビリテーションの効果について ‐FIMの経過に着目して‐」
 「医療療養病棟における理学療法士増員後の変化  ~褥瘡に着目して~」
 「組み合わせ最適化を使用した勤務表作成ツールの開発」

・第7回 リハビリテーション医学会秋季学術集会(PT)
 「医療療養病棟におけるリハビリテーション充実に向けた取り組み‐療法士増員後の効果検証‐
 「機械学習を用いた脳血管疾患患者の在院日数予測モデルの作成」

・リハビリテーションケア・合同学会(PT)
 「運動器疾患に対して ウェルウォークWW-2000のトレッドミル機能を使用した
                  視覚的フィードバックによる歩行改善の一例」

・第43回 回復期リハビリテーション研究大会/静岡リハビリテーション懇話会(PT・ST)
 「Welwalkを使用した歩行訓練が歩行速度の改善につながった一症例」
 「重度介助により運動負荷量確保に難渋していた症例に対し
          ウェルウォークWW-2000を使用し介入した一例」
 「摂食嚥下領域のシンポジウム (各病院の取り組みについての発表)」

・日本理学療法学術研修大会(PT)

・静岡県作業療法士会 2023年度第2回事例報告会(PT)
 「Transfcr Packageを用いた装具使用説明表により麻痺手の使用頻度が向上した事例」
【2022年度実績】

 ・令和4年度 第2回事例報告会(OT)
   「右重度片麻痺を呈し、福祉用具を導入した事で自宅退院が可能となった症例」
     -更衣、トイレ動作の自立に焦点を当てて-    
 
 ・第63回全日本病院学会(PT2件)
   「当院リハビリテーション技術部における環境整備」
 
   「リハビリテーション技術部における転倒転落アセスメントスコアの活用に向けた取り組み」
 
  ・第21回東海北陸作業療法学会(OT)                                                                  
   「QOLの低下が懸念された症例に対して余暇活動を通してQOLが変化した事例」  
 
  ・第25回静岡県理学療法士学会(PT)
   「回復期リハビリテーション病棟におけるサルコペニア評価とGSグレード、
    FIM運動項目との関連性」         
 
  ・第35回静岡県作業療法学会(OT3件)
   「右被殻出血を呈した事例の復職に向けての取り組み」
   「自宅での入浴動作獲得をめざした脳出血後左片麻痺を呈した事例」 
      ―浴室の環境設定に焦点を当てたアプローチ―                        
 
   「自宅でのADL自立を目指した脳出血後右片麻痺を呈した事例」
      ―円滑な目標設定と共有方法について―
【2021年度実績】

・第58回日本リハビリテーション医学会学術集会(PT2件)
  「回復期リハビリテーション病棟における入院時訪問指導の効果検証」
 
  「回復期リハビリテーション病棟退棟後の脳血管疾患の外来リハビリテーションの
   退院支援における有用性」
 
 
・第55回日本作業療法学会  (OT)
  「外来リハビリテーションへ移行する事で就労が可能となった事例」
   -回復期リハビリテーション病棟から外来リハビリテーションへの連携ー
 
 
・回復期リハビリテーション病棟協会 第39回研究大会(PT)
  「回復期リハビリテーション病棟退院後の外来リハビリテーション実施患者の傾向と効果」
 
 
・第24回静岡県理学療法士学会(PT)
  「回復期リハビリテーション病棟における脳卒中後嚥下機能障害に対する理学療法士の関わり」
【2020年度実績】

 ・日本医療マネジメント学会学術総会 (PT)
  「現場に生かす医療安全研修の構築に向けた取り組み」

 ・日本慢性期医療学会 (PT 2件)
  「療養病棟における退院支援に向けたリハビリテーションの効果と経過」
  「物品紛失減少のための検討」
  
 ・慢性期リハビリテーション学会 (PT)
  「肺切除術後に呼吸不全を呈し半年経過した患者のHRQOLに着目し
   外来リハビリテーションを提供した1症例」
【2019年度実績】

 ・日本医療マネジメント学会学術総会 (PT)

 ・日本転倒予防学会学術学会(PT・OT)

 ・東海北陸作業療法学会 (OT)

 ・リハビリテーション・ケア合同研究大会 金沢(PT)

 ・日本リハビリテーション医学会 秋季学会集会 (PT・OT)

 ・日本作業療法学会 (OT)

 ・日本慢性期医療学会 (PT)
 
 ・慢性期リハビリテーション学会 (PT・OT)

 ・日本環境感染学会・学術集会(PT)

 ・日本支援工学理学療法学会(PT)

 ・日本高次脳機能障害学会  (OT)
【2018年度実績】

 ・日本転倒予防学会 (PT・OT)

 ・日本環境感染学会 (PT・OT)

 ・回復期リハビリテーション病棟協会研究大会 (PT・OT・ST)

 ・日本理学療法学術学会 (PT)

 ・国際QOL学会 (OT)

 ・日本作業療法士学会 (OT)

臨床実習受け入れ状況

【2024年度実績】
  4校18人
【2023年度実績】
  5校16人
【2022年度実績】

 ・理学療法士:4校9人
 
 ・作業療法士:3校9人
 
 ・言語聴覚士:1校2人
【2021年度実績】
 
 ・理学療法士:6校9人
 
 ・作業療法士:3校10人
 
 ・言語聴覚士:1校3人
【2020年度実績】
 
 ・理学療法士:5校6人
 
 ・作業療法士:3校7人
 
 ・言語聴覚士:1校4人
【2019年度実績】

 ・理学療法士:8校11人

 ・作業療法士:4校10人

 ・言語聴覚士:1校  3人
【2018年度実績】

 ・理学療法士:8校10人

 ・作業療法士:4校13人

 ・言語聴覚士:1校  4人
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