スタッフインタビュー2023・2024

理学療法士

私は2021年4月に中途採用で入職しました。
以前も回復期リハビリテーション病院に勤務していましたが、患者様の生活支援が行え、
自分自身の知識や技術を伸ばせる環境だと思い当院を選びました。理学療法士の視点からみた当院の魅力は、歩行支援ロボット(Welwalk WW2000)や神経金電気刺激装置(L300Go)を使用したリハビリテーションを行うことができることです。これらの機器があることで、色々な視点から患者様の支援を行うことができます。また、年間休日も多く、メリハリをつけながら仕事に取り組むことができます。休みを利用しながら、様々な資格の取得(登録理学療法士、福祉住環境コーディネーター2級、臨床実習指導者、脳卒中下肢装具アドバイザー)や学会発表(第40回東海北陸理学療法学術大会)を行い自分自身の知識の向上を図ることができました。
今後も、患者様から「あなたなら安心して任せられる」といってもらえるような理学療法士になれるよう、知識・技術の向上を図っていきたいと考えています。また、来年度は認定理学療法士の試験を控えています。
日々の生活を大切にしながら、試験の合格を目標に頑張っていきます。

作業療法士

私は新卒で入職して3年目になります。
入職時は多くの先輩からアドバイスやフォローをしていただいていましたが、現在は後輩が増えたため、自分が後輩とどのようにコミュニケーションをとることで円滑に連携できるかを意識しながら働く機会が増えてきました。当院の魅力は、ドライブシュミレーターや電気刺激装置などの機器が豊富にあることです。これらを活用することで、患者様のニーズに沿った評価、訓練を提供することができています。
加えて、当院には学会活動にも積極的に参加できる環境があります。私も今年度、初めて学会発表をしました。発表は緊張しましたが、自分が考えたことや実践したことを発表することができ、多くの方と議論できたことで深く学ぶことができました。学会発表までのサポートも手厚いため、発表にも意欲的に取り組むことができました。今後も勉強会や学会に参加し、得た情報を患者様のリハビリテーションに活用していきたいです。

言語聴覚士

私は学生時代に言語聴覚士の方にお世話になったことがきっかけで、この仕事につきました。
患者として自分がした経験と、言語聴覚士として学んだ知識をもとに、患者様により良い
リハビリテーションを提供していきたいと考え、入職を決めました。当院では、少人数のチームを構成して新人教育に力を入れています。そのため、先輩方に相談しやすい、いい環境で仕事ができていると感じています。
私自身、言語聴覚士としてまだまだ知識や経験が足りておらず、悩むことも多いですが、そんなときに先輩方に相談し、アドバイスをもらいながら仕事できています。休日が多いため、プライベートも充実できるところも当院の魅力です。
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