チーム医療で患者様に必要な医療・看護・介護を考え、ニーズに沿った自立支援と在宅支援を行っています。
《 入院対象者》
- 急性期病院で治療後、引き続き長期な入院治療が必要な方
- 診療報酬の基準で定められた疾患又は身体状態の方
急性期病院を退院後に引き続き治療が必要な患者様や、地域のクリニックがかかりつけで自宅での生活が困難になった患者様を中心に受け入れています。患者様は高齢者の方が多く、認知症ケアや日常生活を中心とした看護を行っています。スタッフは患者様やご家族の立場に立った看護ケアの実践に向けて、毎日のカンファレンスでケアの検討と情報の共有をしています。
《入院対象者》
- 在宅療養中で比較的軽い症状ながら入院治療が必要になった方
- 急性期病棟で症状は安定したがすぐに在宅へ退院するには不安がある方
集中的なリハビリテーションを行い、心身ともに回復した状態で社会に戻っていただくことを目標にした病棟です。患者様の状態を正確に把握するため、PNSを導入して安全安楽な環境を提供しています。また、看護師経験の浅い方やブランクの長い方も安心して働けるようにスタッフ全員でサポートしていきます。
《入院対象者》
- 脳血管障害または、大腿骨の手術後にリハビリが必要な方
- 外科手術、肺炎等の治療によりリハビリが必要になった方
医療と介護のサービスを受けながら、生活の場として安心に暮らせる施設です。
《入所対象者》
- 介護保険で要介護１~５の認定を受けている方で医療処置が必要なため、自宅又は介護保険施設での生活が難しい方 ※原則、当院の他の医療保険病棟から転棟される方が対象
