病院概要

病院概要

病院名 すずかけセントラル病院
病院所在地 浜松市中央区田尻町120-1 TEL:053-443-0111
病院長 鈴木一也
看護部長 山本加枝子
診療科目 内科・外科・呼吸器外科・呼吸器内科・泌尿器科・循環器内科・消化器外科
消化器内科・脳神経外科・内分泌内科・乳腺外科・血液内科・血管外科・眼科
形成外科・リハビリテーション科・婦人科・放射線科・整形外科・麻酔科・歯科
病院概要 病床数309床

(一般病棟47床、回復期リハビリテーション病棟60床、
 地域包括ケア病棟86床、障害者病棟58床、療養病棟58床)

健康管理センター

放射線治療センター

腎・泌尿器内視鏡治療センター

泌尿器外科センター

脊椎センター

地上6階、RCコンクリート完全免震構造
延べ床面積:18,270m²

施設基準(2025年6月2日現在)

すずかけセントラル病院は、次の施設基準に適合している旨の届出を東海北陸厚生局長に行っております。

【基本診療料】
  • 医療DX推進体制整備加算(初診料の注16)
  • 一般病棟入院基本料(急性期一般入院料4)
  • 療養病棟入院基本料(療養病棟入院料1)
      在宅復帰機能強化加算
      看護補助体制充実加算1
  • 障害者施設等入院基本料(10対1)
      看護補助体制充実加算3
      夜間看護体制加算
  • 回復期リハビリテーション病棟入院料1
  • 地域包括ケア病棟入院料2
      看護職員配置加算
      看護補助体制充実加算1
  • 診療録管理体制加算1
  • 医師事務作業補助体制加算1(25対1)
  • 急性期看護補助体制加算(25対1)
      夜間急性期看護補助体制加算(50対1)
      夜間看護体制加算
      看護補助体制充実加算1
  • 特殊疾患入院施設管理加算
  • 療養環境加算
  • 療養病棟療養環境加算1
  • 栄養サポートチーム加算
  • 医療安全対策加算1
      医療安全対策地域連携加算1
  • 感染対策向上加算3
      連携強化加算                                             サーベイランス強化加算
  • 患者サポート体制充実加算
  • 後発医薬品使用体制加算2
  • データ提出加算2
  • 入退院支援加算1
      地域連携診療計画加算                                           総合機能評価加算
  • せん妄ハイリスク患者ケア加算
  • 歯科点数表の初診料の注1に規定する施設基準
  • 歯科外来診療医療安全対策加算1
  • 歯科外来診療感染対策加算1
  • 医療DX推進体制整備加算(初診料(歯科)の注15)

【特掲診療料】
  • がん性疼痛緩和指導管理料
  • がん患者指導管理料ハ
  • 下肢創傷処置管理料
  • 外来放射線照射診療料
  • 外来腫瘍化学療法診察料2
  • ニコチン依存症管理料
  • 開放型病院共同指導料
  • がん治療連携指導料
  • プログラム医療機器等指導管理料
  • 薬剤管理指導料
  • 検査・画像情報提供加算及び電子的診療情報評価料
  • 医療機器安全管理料1
  • 医療機器安全管理料2
  • 在宅患者訪問看護・指導料及び同一建物居住者訪問看護・指導料の注2
  • 検体検査管理加算(Ⅱ)
  • CT撮影及びMRI撮影
  • 抗悪性腫瘍剤処方管理加算
  • 外来化学療法加算1
  • 無菌製剤処理料
  • 脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ))
      初期加算及び急性期リハビリテーション加算
  • 運動器リハビリテーション料(Ⅰ)
      初期加算及び急性期リハビリテーション加算
  • 呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)
      初期加算及び急性期リハビリテーション加算
  • 静脈圧迫処置(慢性静脈不全に対するもの)
  • 人工腎臓(慢性維持透析を行った場合1)
  • 導入期加算1
  • 透析液水質確保加算及び慢性維持透析濾過加算
  • 組織拡張器による再建手術
  • 椎間板内酵素注入療法
  • 脳刺激装置植込術及び脳刺激装置交換術
  • 脊髄刺激装置植込術及び脊髄刺激装置交換術
  • ゲル充填人工乳房を用いた乳房再建術
  • ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術
  • 医科点数表第2章第10部手術の通則16に掲げる手術K664 胃瘻造設術
  • 輸血管理料Ⅱ
  • 人工肛門・人工膀胱造設術前処置加算
  • 胃瘻造設時嚥下機能評価加算
  • 麻酔管理料Ⅰ
  • 放射線治療専任加算
  • 外来放射線治療加算
  • 高エネルギー放射線治療
  • 1回線量増加加算
  • 強度変調放射線治療
  • 画像誘導放射線治療
  • 体外照射呼吸性移動対策加算
  • 定位放射線治療
  • 定位放射線治療呼吸性移動対策加算  
  • 外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)
  • 歯科外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)
  • 入院ベースアップ評価料45
  • CAD/CAM冠
  • クラウンブリッジ維持管理料
【食事療養】
  • 入院時食事療養/生活療養(Ⅰ)

認定施設(2023年 11月 1日現在)

  • 日本透析医学会 認定施設
  • 日本泌尿器科学会 泌尿器科専門医教育施設 基幹教育施設
  • 日本呼吸器学会 関連施設
  • 日本乳癌学会 認定施設
  • 日本放射線腫瘍学会 認定施設
  • 日本放射線腫瘍学会 第三者出力線量評価認定施設
  • 日本外科学会外科専門医制度 関連施設
  • 日本脊髄外科学会 椎間板酵素注入療法 実施可能施設
  • 日本整形外科学会専門医制度 研修施設
  • 日本手外科学会 基幹研修施設
  • 下肢静脈瘤に対する血管内焼灼術の実施基準による実施施設
  • 下肢静脈瘤に対する血管内治療実施基準による実施施設
  • 日本リハビリテーション医学会 研修施設

食事療養について

当院では、入院時食事療養に関する特別管理の届出に係る食事を提供しています。
管理栄養士によって管理された食事を適時(夕食については午後6時以降)、適温で提供しております。

歯科点数表の初診料の注1に規定する施設基準について

  • 医療機器の洗浄、滅菌を徹底するなど、院内感染防止策を講じています。
  • 感染症に対応できる体制を整備しています。
  • 院内感染防止対策に係る標準予防策及び新興感染症に対する対策の研修を修了した常勤の歯科医師が配置されています。
  • 職員を対象とした院内感染防止対策に係る標準予防策及び新興感染症に対する対策等の院内研修を実施しています。

歯科外来診療医療安全対策加算1に関する施設基準について

  • 偶発症に対する緊急時の対応、医療事故対策等の医療安全対策に係る研修を修了した常勤の歯科医師が配置されています。
  • 安全で安心な歯科医療環境を提供するための装置、器具等を設置しています。(設置機器等:AED、パルスオキシメーター、酸素、血圧計、救急蘇生セット、歯科用吸引装置等)
  • 緊急時に対応できるように、院内の各診療科と連携しています。
  • 診療において発生した医療事故、インシデント等を報告・分析し、その改善を実施する体制を整備しています。

病院の入院基本料について

  看護職員 看護補助職員
3A病棟〔急性期一般入院料4〕 1日に10人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。なお、時間帯毎の配置は次のとおりです。
・朝8時30分~夕方17時30分まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は6人以内です。
・夕方17時30分~朝8時30分まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は14人以内です。
1日に4人以上の看護補助を行う看護補助職員が勤務しています。なお、時間帯毎の配置は次のとおりです。
・朝8時30分~夕方17時30分まで、看護補助職員1人当たりの受け持ち数は15人以内です。
・夕方17時30分~朝8時30分まで、看護補助職員1人当たりの受け持ち数は30人以内です。
3B病棟〔地域包括ケア病棟入院料2〕 1日に12人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。なお、時間帯毎の配置は次のとおりです。
・朝8時30分~夕方17時30分まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は5人以内です。
・夕方17時30分~朝8時30分まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は15人以内です。
1日に3人以上の看護補助を行う看護補助職員が勤務しています。なお、時間帯毎の配置は次のとおりです。
・朝8時30分~夕方17時30分まで、看護補助職員1人当たりの受け持ち数は20人以内です。
・夕方17時30分~朝8時30分まで、看護補助職員1人当たりの受け持ち数は32人以内です。
4A病棟〔回復期リハビリテーション病棟入院料1〕 1日に13人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。なお、時間帯毎の配置は次のとおりです。
・朝8時30分~夕方17時30分まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は8人以内です。
・夕方17時30分~朝8時30分まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は20人以内です。
1日に7人以上の看護補助を行う看護補助職員が勤務しています。なお、時間帯毎の配置は次のとおりです。
・朝8時30分~夕方17時30分まで、看護補助職員1人当たりの受け持ち数は13人以内です。
・夕方17時30分~朝8時30分まで、看護補助職員1人当たりの受け持ち数は32人以内です。
4B病棟〔地域包括ケア病棟入院料2〕 1日に14人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。なお、時間帯毎の配置は次のとおりです。
・朝8時30分~夕方17時30分まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は5人以内です。
・夕方17時30分~朝8時30分まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は17人以内です。
1日に6人以上の看護補助を行う看護補助職員が勤務しています。なお、時間帯毎の配置は次のとおりです。
・朝8時30分~夕方17時30分まで、看護補助職員1人当たりの受け持ち数は12人以内です。
・夕方17時30分~朝8時30分まで、看護補助職員1人当たりの受け持ち数は37人以内です。
5A病棟〔障害者施設等入院基本料(10対1)〕 1日に18人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。なお、時間帯毎の配置は次のとおりです。
・朝8時30分~夕方17時30分まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は6人以内です。
・夕方17時30分~朝8時30分まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は16人以内です。
1日に6人以上の看護補助を行う看護補助職員が勤務しています。なお、時間帯毎の配置は次のとおりです。
・朝8時30分~夕方17時30分まで、看護補助職員1人当たりの受け持ち数は13人以内です。
・夕方17時30分~朝8時30分まで、看護補助職員1人当たりの受け持ち数は49人以内です。
5B病棟〔療養病棟入院料1〕 1日に11人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。なお、時間帯毎の配置は次のとおりです。
・朝8時30分~夕方17時30分まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は9人以内です。
・夕方17時30分~朝8時30分まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は22人以内です。
1日に7人以上の看護補助を行う看護補助職員が勤務しています。なお、時間帯毎の配置は次のとおりです。
・朝8時30分~夕方17時30分まで、看護補助職員1人当たりの受け持ち数は15人以内です。
・夕方17時30分~朝8時30分まで、看護補助職員1人当たりの受け持ち数は29人以内です。

後発医薬品使用体制加算について

当院では、後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用に積極的に取り組んでいます。現在、一部の医薬品について十分な供給が難しい状況が続いています。医薬品の供給不足等が発生した場合に、治療計画等の見直しを行う等、適切な対応ができる体制を整備しております。なお、医薬品の供給状況によっては、投与する薬剤を変更する場合がありますが、その時は十分説明させていただきますので、ご理解とご協力をお願いいたします。ご不明な点やご心配なことがありましたら当院職員までご相談下さい。

令和6年10月からの 医薬品の自己負担の新たな仕組みについて

■後発医薬品(ジェネリック医薬品)があるお薬で、
 先発医薬品の処方を希望される場合は、特別の料金をお支払いいただきます。
■この機会に、後発医薬品の積極的な利用をお願いいたします。
 
  • 後発医薬品は、先発医薬品と有効成分が同じで、同じように使っていただけるお薬です。
  • 先発医薬品と後発医薬品の薬価の差額の4分の1相当を、特別の料金として、医療保険の患者負担と合わせてお支払いいただきます。
  • 先発医薬品を処方・調剤する医療上の必要があると認められる場合等は、特別の料金は要りません。

一般名処方加算について

後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方(※)を行う場合があります。一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、必要な医薬品が提供しやすくなります。一般名処方について、ご不明な点などがありましたら当院職員までご相談ください。
※一般名処方とは 一般的な名称により処方箋を発行すること。お薬の「商品名」ではなく、「有効成分」を処方箋に記載すること。そうすることで供給不足のお薬であっても有効成分が同じ複数のお薬が選択でき、必要なお薬が提供しやすくなります。

外来腫瘍化学療法診療料について

当院では、以下の対応を行っています。
  • 専任の医師、看護師又は薬剤師が院内に常時1人以上配置され、本診療料を算定している患者さんから電話等による緊急の相談等に24時間対応できる連絡体制が整備されています。
  • 急変時等の緊急時に当該患者さんが入院できる体制が確保されています。
  • 実施される化学療法のレジメン(治療内容)の妥当性を評価し、承認する委員会を開催しています。

明細書の発行状況に関する事項について

当院では、医療の透明化や患者さんへの情報提供を積極的に推進していく観点から、平成24年11月1日の開院から領収証発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しています。

また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、平成28年4月1日より明細書を無料で発行しております。

なお、明細書には使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点をご理解いただき、ご家族が代理で会計を行う場合の代理の方への発行も含めて、明細書発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し出ください。

保険外負担に関する事項および特別の療養環境の提供に係る基準に関する事項について

保険外負担・特別の療養環境の提供に係る基準[PDF:446.5KB]

医科点数表第二章第十部手術通則第5号及び第6号並びに歯科点数表第二章第九部手術通則第4号に掲げる手術について

2024年1月1日~2024年12月31日
区分1に分類される手術                                              手術の件数
ア  頭蓋内腫瘤摘出術当 0     
黄斑下手術等 0
鼓室形成手術等 0
肺悪性腫瘍手術等 0
経皮的カテーテル心筋焼灼述 0
区分2に分類される手術                            手術の件数
 ア  靭帯断裂形成手術等   4    
水頭症手術等 0
鼻副鼻腔悪性腫瘍手術等 0
尿道形成手術等 0
角膜移植術 0
肝切除術等 1
子宮附属器悪性腫瘍手術等 0
区分3に分類される手術                            手術の件数
 ア   上顎骨形成術等 0       
上顎骨悪性腫瘍手術等 0
バセドウ甲状腺全摘(亜全摘)術(両葉) 0
母指化手術等 0
内反足手術等 0
食道切除再建術等 0
同種死体腎移植術等 0
区分4に分類される手術の件数                           53           
その他の区分に分類される手術                         手術の件数
人工関節置換術 44        
乳児外科施設基準対象手術 0
ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術 0
冠動脈、大動脈バイパス移植術(人工心肺を使用しないものを含む)   及び体外循環を要する手術 0 
経皮的冠動脈形成術、経皮的冠動脈粥腫切除術
及び経皮的冠動脈ステント留置術
0
経皮的冠動脈形成術に関する施設基準 経皮的冠動脈ステント留置術に関する施設基準
経皮的冠動脈形成術 手術
件数
経皮的冠動脈ステント留置術 手術
件数
急性心筋梗塞に対するもの 0 急性心筋梗塞に対するもの 0
不安定狭心症に対するもの 0 不安定狭心症に対するもの 0
その他のもの 0 その他のもの 0
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