すずちゃんのつぶやき

天竜すずかけ > すずちゃんのつぶやき

ひとつの楽しみ

2018.8.10
年々、体重やお腹周りが気になり、検診の数値が上昇している。
母親が昔 気にしていたように、いらないお肉がついてしまう。年には勝てないでしょうか。
歩くことが断然少なく、運動不足は必須。何か運動を始めたいと思い、週1回テニスを始めて6年近くになる。部活のようなハードな練習もありつつ、ボールを追いかけて夢中になれる時間は楽しい。試合形式ではサーブやショット 1プレーごとに緊張するけれど、決まった時は気持ちがいい。身体は疲れを感じているが、気力で何とか続けたいと思っている。
今できることを続けたいと思う理由は、利用者さんから教えてもらっている。
身体が不自由になり動けなくなってしまった方は多い。また若くして進行性の病気に罹り、色々なことをあきらめなくてはならない状況になった方など。自分も先のことはわからないが、今 健康で普通の生活ができるありがたさを忘れないようにしたいと思う。
季節を感じ、旬の物を美味しくいただける。当たり前の日常を過ごすことができることは、幸せなことだと感じる。

#コードブルー

2018.7.25
私の最近の楽しみはコードブルーだ。7月27日公開の映画に合わせてテレビドラマの再放送をしている。録画して見るのが楽しみだ。
ドラマだし現実ではないけれど医療ヒューマンドラマだ。映画では大規模災害を題材にしている。起きてしまった事は変えられない。今しか無い。だったら今この瞬間をどう生きるかだ というセリフはとても心に残った。ドラマを見ていると次々に事件事故が起こる。心痛くなり辛くなることもある。けれど命の大切さを改めて教えてくれた。
現実は予測を上回る。西日本の平成最悪の豪雨はまさに予測を上回った。まさか堤防が決壊するなんて事があるなんて信じられなかった。天竜川の堤防も決壊するなんて事があるんだろうか。今は何があってもおかしくないから、決壊する事もあるかもしれない。この地域は災害が今はあまり少ないかもしれないが、いつ地震が起きてもおかしくない。でも先の事を考えて不安になっても仕方が無い。
過去の過ちは繰り返さず最善の道を進むしか無い。今を生きるしか無い。

6月某日

2018.7.10
最近早起きしてしまうのはお年頃のせいでしょうか?この日は4時過ぎに目が覚めてしまい、外を見ると空が赤く染まっていました。思わずシャッターを押してしまいました。雨上がりの朝、早起きも素敵なことがありますね。
癒しといえば何年かぶりに夕方の浜松城公園を訪れました。木陰の中のcafe もなんともいえない自然の空間。公園では親子が楽しそうに遊んでいるところを見るだけでほほえましい。ベンチに座りボーっと過ごすだけでリラックスできました。ふらっと寄り道した素敵な発見。
ここ最近娘とよく散歩をします。ゆっくり走ることもありますが、数日前に森林公園の吊り橋まで行きました。夕方はほとんど無人状態なので、ゆっくりと渡ったり、写真を撮ったり。
自然とふれあうことでこんなにも癒されリラックスできて、これからも素敵ないいことの発見がたくさんあるかと楽しみです。

流行のパワースポット

2018.6.25
今、流行のパワースポット。
あなたなら、どこを思い出しますか?
私は、伊勢神宮、猿田彦神社、椿大神社を思いだし、すぐに行きたくなってしまいます。
以前から、伊勢神宮、猿田彦神社には毎年2~3回参拝する事を続けています。
最近は椿大神社にも参拝しています。

伊勢神宮には外宮~内宮があり、私は内宮のあらまつりの神に心が惹かれます。
猿田彦神社にも心惹かれ、一歩足を踏み入れると空気が変わります。心が洗われた様な気がするのです。(どんなに汚れているんだ!!)
椿大神社は、鳥居をくぐると、坂道があり、その坂道を上がると神社があり、下の鳥居から、拝殿を見上げることが出来ます。朝早くに行くと、とてもすがすがしく、又、心身ともにしゃきっとなる様な気になります。
伊勢までは、遠くていけないなぁ~と言う方には掛川の事任神社をおすすめします。271段の階段(山の中)を登り、1つ目の石は神様の事、二つ目の石はみんなの事、三つ目の石は自分の事を願いながら、紙で石をきれいにしてみて下さい。
ぜひ、皆さん、心や身体の癒しはそして私の様に心が荒んだ時、足をむけてみて下さい。

ワンダフル

2018.6.10
ある研修で「あなたの家族は何人か?」と聞かれた。当時我が家は核家族。私達夫婦と娘が二人。その娘たちはすでに県外に巣立っていた。犬が一匹いる。う~ん、夫婦と一匹が家族でいいか、そう思った。しかし講師は言った。「あなたや夫の両親、兄弟は家族ではないのか?世帯と家族は同じでいいのか?」
家族の定義はもっと大きいのだと考えさせられた。
最近、親との同居が始まった。保護犬も一匹加わった。親は生活に大きな支障をきたすほど年老いてはない。推定年齢8歳の保護犬は懐いたというより環境に慣れた。親と私達の生活は未だぎこちない。犬同士は互いの存在を認め始めた。犬と人間は程よい距離感に落ち着いた。
犬は家族だ。家族になった。では、関係がぎこちない親とは家族と言えるのか?私の考える家族の定義は世帯よりも小さいのではないか?
犬と私、おおきいのは犬だ。あるがままの暮らしや親(人)と自分を共存させ、素直に親を家族だと言いたい。犬は寛容で素晴らしい。
このページの先頭へ