部長 宮内良治

比較的若い組織ならではの熱意と創意で
患者さんの充実した生活をサポート

リハビリテーション技術部部長 宮内良治

自分たちが笑顔でいることが、患者さんの笑顔のもと

当院が回復期リハビリテーション病棟を開設して3年半がたちました。
リハビリテーション技術部は、当初10人に満たない療法士数でしたが、今では70人を超える人数になりました。平均年齢は27歳と非常に若く、スタッフ全員にエネルギーが満ち溢れています。そして『あなたの笑顔がわたしたちの喜び』という想いのもとに、法人理念にある『やさしさと癒し』を形にできるように、患者さんに対する熱い思いを持って日々業務にあたっています。
人を笑顔にするためには、自分たちが笑顔でいることが大切です。スタッフ全員が笑顔になることで、そこにいる患者さんが自然と笑顔になるような、雰囲気をつくり出していきたいと考えています。そのために職場としてスタッフ一人一人が仕事に打ち込めるように、勤務調整や個々の目標に沿った支援などを行っています。そして、ワークライフバランスを推進して、より多くのスタッフがより長く、当院で力を発揮できるような職場をつくりたいと思っています。
しかし、本当の笑顔を取り戻していただくには雰囲気だけでは足りません。リハビリの専門職として応えられるだけの知識や技術が伴わなくては、患者さんに良い治療はできないからです。そのために教育計画を立て、勉強会などを行うことで専門職としての質の向上も目指しています。

チーム力とコミュニケーションでより質の高いサービスへ

そして良い治療のために何よりも重要なのは、部署内や他部署とのチームワークです。当院では部署間の連携も良好で、定期的に患者さん個々の会議を行い、お互いの見解を出し合った上で目標を作成しています。表面的ではなく、お互いの専門性のもとに言うべきことは言う、聴くべきことは聴くが大事です。それが実践できるような人間関係を構築するために職場の親睦会などで仕事以外の話をする機会をつくり、お互いが人として理解し合える環境も大事だと考えています。
病院はご本人が不本意な中で病気やけがにより、ご自分の生活を離れてこなければいけない場所です。私たちは元の生活に少しでも早く戻れるような支援をさせていただくことに主眼を置き、残念ながら後遺症が残る場合には代償方法を考え、提案をさせていただき 、多くの方が少しでも充実した生活になるよう二人三脚で歩みたいと思います。
また、今後はこのようなリハビリが、多く方に提供できるよう回復期だけでなく在宅生活の支援や近隣の地域への貢献を積極的にしていきたいです。
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