看護部ブログ

認知症カフェ

外来看護師のMです。(外来看護師はほぼイニシャルMです・・)
毎日暑い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。
こんな暑い日、幼いときの祖父との思い出が頭をよぎります。
久しぶりに帰省したある夏の日、祖父が
「こんなに寒い日にそんな格好をして風邪を引いたらどうするんだ」と私に布団をかけてくれたのです。
そんな祖父に祖母は困り顔。そうです。祖父は認知症だったのです。
現代の日本は長寿国であり、認知症患者は増加の一途を辿っています。
私の祖父もそうであったように家族に認知症と診断された本人はもちろん、家族の葛藤も多くあります。
「あんな人でなかった」と思い、受け入れるのに時間がかかるのも当然のことです。
そんな認知症の方やご家族、認知症予防に興味がある方々が自由にお話をする場が当院にはあります。
認知症カフェ「すずカフェ」です。
 
「すずカフェ」は開催日により内容は異なりますが、医師や看護師、相談員やリハビリステーションスタッフ等
専門職が参加し、日頃の悩みや相談はもちろん、参加者同士の触れ合いやご家族同士の交流ができます。
参加した外来患者さんのご家族が
「診察というと勇気がいるけどカフェだと気軽に来れる」と話していました。
診察だと勇気がいるな、そう思っている方がいらっしゃいましたら是非ご参加ください。
※開催日時:当院ホームページで告知いたします。
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