看護部ブログ

困ったときにやさしく助けてくれる人・・・。

2016.10.26
私にも「あれはどこにいったんだっけ」と何か探していたけれど何を探していたか忘れた…。そのようなことがたまにあります。「あのアイドルの名前なんだっけほら…」「顔は思い出せるんだけどあれ」新しいことを覚えることも昔のようにできなくなっていると思うこともあるんです。

「認知症」1度は耳にしたことがありませんか?
認知症があると困る!そのイメージが先行しているかも知れません。
周りの人たちが困る以上にその人は困っていると考えてみてください。誰も助けてくれないのは本当につらいことです。困ったときにやさしく助けてくれる人を求めているだけだと考えたら自分から歩み寄ることもできるかもしれません。
「認知症の人の行動は援助者の鏡である」という言葉があります。あなたの目の前にいる方は、意志もある豊富な人生経験のある一人の人です。最初にある思い出せない私・・・「あの人年だからあんなことも思い出せない」「そんなことも忘れちゃうの」できないことを指摘され嫌な思いをすることは認知症の方でも変わりません。

中学生職場体験

2016.10.21
10月に入り朝、夕の肌寒さから秋を感じています。
秋を感じる行事のひとつとして中学生の職場体験があります。
看護師になりたい、医療関係の仕事につきたい、まだ何も決めていない、など
色々な思いを聞くことができます。
キラキラとした夢に満ち溢れた中学生を見るたびに
「看護を魅力的に感じてもらえたら・・将来この子達と働くこともあるのかもしれないな」と思います。
自分にもこんな時代があったと思い出しながら
「あれから何年いや何十年もたってしまった」と言葉にはするものの
「まだまだ若い」と心の中では思っています。
今もそして何年先も「笑顔のすてきな看護師、介護士」でいられるように
がんばっていきたいと思います。

退院後訪問指導

2016.10.14
当院では、退院後も自分らしい生活を送ることができるように指導やサービスの活用を支援できる体制の一つとして、退院後にお家に帰った患者さんの元へ病棟看護師が訪問する「退院後訪問指導」を導入しました。
「退院は出来たけれどもお家ではどのようにすごしているかな?」
「入院中にできるようになったことがどのように続けられているのかな?」
など患者さんが「自分らしさ」を取り戻すことができているのか病棟の看護師も気になっていました。
退院後訪問指導を通して患者さんの日常がどのように展開されているのか直接見ることができる、
それは私達看護師にとってもよい機会となります。
このこと以外にも大事な目的があります。
入院生活をよく知る病棟看護師が訪問看護師と同行することもできるので
「こんな事ができる、こうすればできる」を伝えられる、「困った」ではなくどうすれば良いのかを伝えていくことができます。
入院生活中には見ることの出来なかった安心された表情をみると、
住み慣れた場所に戻る事ができることは幸せなことだと感じずにはいられません。
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