看護部ブログ

認知症カフェ

外来看護師のMです。(外来看護師はほぼイニシャルMです・・)
毎日暑い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。
こんな暑い日、幼いときの祖父との思い出が頭をよぎります。
久しぶりに帰省したある夏の日、祖父が
「こんなに寒い日にそんな格好をして風邪を引いたらどうするんだ」と私に布団をかけてくれたのです。
そんな祖父に祖母は困り顔。そうです。祖父は認知症だったのです。
現代の日本は長寿国であり、認知症患者は増加の一途を辿っています。
私の祖父もそうであったように家族に認知症と診断された本人はもちろん、家族の葛藤も多くあります。
「あんな人でなかった」と思い、受け入れるのに時間がかかるのも当然のことです。
そんな認知症の方やご家族、認知症予防に興味がある方々が自由にお話をする場が当院にはあります。
認知症カフェ「すずカフェ」です。
 
「すずカフェ」は開催日により内容は異なりますが、医師や看護師、相談員やリハビリステーションスタッフ等
専門職が参加し、日頃の悩みや相談はもちろん、参加者同士の触れ合いやご家族同士の交流ができます。
参加した外来患者さんのご家族が
「診察というと勇気がいるけどカフェだと気軽に来れる」と話していました。
診察だと勇気がいるな、そう思っている方がいらっしゃいましたら是非ご参加ください。
※開催日時:当院ホームページで告知いたします。

暑い日が続いていますね

外来看護師のMです。
7月初旬頃から激しい暑さが続き、体調管理も大変な季節ですね。
私たち看護師もこの時期は食欲も低下しがちですし、寝苦しさから(FIFAワールドカップ観戦もありましたが…)
睡眠不足の日々を過ごしています。
毎年この時期になると、だるさや食欲不振などを訴えて来院する患者さんが多くなります。
そのほとんどは「かくれ熱中症」や「熱中症」の症状です。
熱中症は屋内・屋外を問わず高温多湿が原因となっておこります。
本来は汗をかくことで身体から外気へ熱を放散し体温を下げようとしますが、
汗の蒸発も不十分となることで熱中症が発生しやすくなります。
無理をしないでクーラーを使用し室内の温度を調整することが大切です。
冷房を嫌い、暑さを我慢する人もいらっしゃいますが、クーラーを使用しない方は
熱を室内にこもらせないよう、窓を開けてこもった熱気を外に逃しましょう。
直接身体に風を当てたくない方は、
壁に向かって扇風機をまわすことで柔らかな風になるそうです。
熱中症は、自分で「ちょっと体調が悪い」「少し気持ちが悪い」程度だと思っている間に
症状が進んでしまうケースが良くみられます。
また、症状が進んでしまってからでは回復に時間がかかるため注意が必要です。
だるさを感じる、頭が痛い、気持ちが悪く食欲がないなどの症状が出たら、熱中症の初期症状を疑って
早めにかかりつけ医にご相談することをお勧めします。

季節感あふれる作品作り Part.2

前回のブログで作業風景を撮影し、載せていた写真のちぎり絵が完成しました!
のり付けしたり、貼り付けたりと職員と患者さんとで、楽しそうに会話しながら作成しました。
 
ちぎり絵を見ていると、花火大会に行ったような気分になりますね。
ブログを書いている本人は行きたくなりました!
そして朝顔だけでなく、新たにリハビリスペースにひまわりが飾られました。
ひまわりの前にはリハビリ用の椅子が設置されていて、患者さんが座っているのをみると
なんだかほっこりします。
そして現在作成しているのは魚。
ゲームに付かす魚を作っているようです。
魚のうろこをハサミで上手に切っています。
できあがるのが楽しみです。
このブログが掲載される頃には完成しているかもしれません。
3階病棟へお越しの際は、是非リハビリスペースへ寄って作品を見てくださいね!

季節感あふれる作品作り

2018.7.31 日々の出来事
回復期リハビリテーション病棟の3階病棟では
入院中の時間を有効に、そして、身体機能・精神機能の維持・向上を図るため
作業活動が実施されています。
実施時間は1時間40分ほど午後の時間を活用し、食堂スペースにて行っています。
そこには多くの患者さんが参加されています。
写真がないのが残念ですが、6月はアジサイを立体的に作成していました。
今月は風船を使用し、丸スイカを作成。おいしそうに完成しています。
これからがスイカのおいしい季節ですね!
丸いスイカだけでなく、半分の実が見えるスイカも作成しています。
(最近完成したと患者さんより報告がありました。)
朝顔も作成し、リハビリスペースにはたくさんの色の朝顔が咲いています。
また、参加者へは作業活動カードが配られ、参加した印としてシールを貼ります。
シールはたくさんあるので、どれにしようか迷いますね。
毎月変わる作品を患者さんもスタッフも楽しみにしています。
一緒に楽しみながら季節を感じています。
来月はどんな作品が出来上がるのか、いまから楽しみです!

入職して1年が経ちました

すずかけヘルスケアホスピタルに入職して1年が経ちました。
回復期病棟は私にとって初めての経験であったため、
最初のうちは急性期の病院との違いに戸惑いも多くありました。

急性期病棟では患者さんの治療を最優先とするため、やむをえない場合に限り、
ベッドから転落しないように体幹抑制ベルトを使用したり、点滴の自己抜去を防止するために
上肢の抑制をしたりと安全を守るためにに患者さんへの身体的負担をかけてしまう現状がありました。

しかし、当院の回復期病棟では、患者さんのリハビリを最優先に考えるため、
「不必要な抑制はリハビリの妨げになる」という考えの下、行わないようにしています。
そのために、日々のカンファレンスで患者さんの状態を評価し、その方にとって何が必要であるのか
どうしたら問題点を改善できるのかを多職種で検討しています。
急性期病棟とは違い、患者さんと密に関わることのできる時間が増えたため、とてもやりがいを感じています。
ちょっとした変化や、小さな気づきの視点を体節に、よりよい看護ケアを提供できるように努力を続けています。
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